うちのカーナビはGarminの750というモデルで、買ったのは4年前になる。
あれば運転の負担はグッと減るし、特に旅行の時に知らない町で、住所だけを入れておくとルートを指示してくれるのが大変楽なもんである。日本よりは道路がずっとシンプルに設計されているため、日本のカーナビほど張り切って頑張ってる様子はなくてもなかなかスマートに仕事をこなす利口な弟子だとおもう。
ちょこっと自慢なのが、
うちのカーナビはなぜか日本語を喋る事。オシ夫さんは「そんなん、どんな機種でも設定したら日本語になるやろ」というのだが、そして確かにカーナビの仕様を見ると大体「multilingual」となっているのだが、たまたま周りの人はみんな「設定してみても日本語は探せなかった…」という事なので、ひょっとすると珍しいのかもしれない。単にそうじゃなくて偶然なのかもしれないけども。
さてこのカーナビ、時々スタートの際に「地図のアップデートを購入して下さい」というメッセージとともに、URLが示される。新たにお金を出してまで地図を更新したいほど新興地域に住んでいないのでいままで買った事はなかった。
ところが去年辺りから、売り出し中のカーナビの広告文句に「LIfetime Map Updates」という字を目にするようになった。なんだって?そりゃぁ、うちが買った時よりはカーナビは随分普及して、なによりスマホGPSという強力なライバルが登場しているため、どんどん値下がりしているのは仕方がないとおもう。しかし年に3回までの地図の更新が永久無料ってのは以前に買った消費者としてはどうも損をしている気がして腑におちない。
「Lifetime Updateかぁ。ひょっとして、うちのカーナビにもなんか特典ないかなぁ。ともかく20〜30ドルくらいだったら一回地図買ってみるのも悪くないかも。もう4年目だし、うちの近くのI-10の辺も工事終わったし。」
思いたった私は、一度PCに接続してみる事にした。空箱を逆さに振るもケーブルはなく、仕方なしにカメラのケーブルをつなげてみたらなんだかぴったりだった。
それで繋がったので地図の更新情報を呼び出してみたら…
北アメリカの地図更新、1回$50也。むぅ。1回50ドル、高すぎるでしょ!ちなみに型番からうちのナビの定価を調べてみると、$399とあった。サムズで買ったのできっと実際には250ドルくらいで手に入れたんたとしても、当時ならミドルクラスの機種だったはず。これが今なら実売150ドルくらいの機種でもLifetime mapがついてる。なんか悔しいっ。「地図の更新に50ドル出すなら、新しい機種がほしくならない?」という誘惑の天使の声が聞こえてくる…もしそれが誰かの罠だとしてもだ。い、いらないもんね。べつに!
それにしても、Lifetime map updatesってサービスのあり方を考えてみると、結構危険な代物…のような気がする。どうせ迫り来るスマホGPSの大波には勝てっこないという諦め、刹那主義。将来入るべき収入を今現在、熊手でかき集めてるガーミンさん(そしてTomtomさんなどのお友達)。
とにかく私としては、「前に買った人には地図のアップデートを半額くらいに値下げして下さいませませ」とさだまさしな口調ででもガーミンにお願いしたいところである。